top of page
エコー下穿刺について
エコーガイド下穿刺について
通常のシャントの穿刺は「ブラインド穿刺」といって、手や指先の感覚や視覚を頼りに針を刺します。
ほとんどの患者さんはブラインド穿刺で問題なく穿刺できますが、血管の細い方やシャントを作ったばかりの方、血管が深く走行していて曲がっている方などブラインド穿刺の難しい方もいらっしゃいます。このような患者さんには当院ではエコーガイド下穿刺で安全に穿刺致します。
「エコーガイド下穿刺」とは超音波装置を使用して血管に針を刺す技術のことをいいます。血液透析療法は医療材料や血液浄化装置の進化とともに血管に針を刺す技術も進化しています。
大手町エコーガイド下穿刺認定士について
当院ではエコーガイド下穿刺のために超音波装置の扱いや穿刺の方法などモデルを用いて訓練を行い、技師長や院長が認めたスタッフを「大手町エコーガイド下穿刺認定士(OEC:Ootemachi Echo-guided puncture Certified specialist)」として独自に選任し、OECのスタッフのみ施行することが出来ます。
当院では1年間で4人のOECを育成し、臨床工学技士2名、看護スタッフ3名の5名(2025年12月時点)がエコーガイド下穿刺に従事しています。
エコーガイド下穿刺の利点
エコーガイド下穿刺を行うことで、穿刺範囲を広げることが可能となります。これはとても大切なことで、シャントを長持ちさせ、シャントがこぶのように膨らむ瘤化を防ぎ、同一部位の頻回の穿刺に伴う出血や感染のリスクを減少させることなど様々なメリットがあります。
シャントトラブルにお悩みの方はお気軽にご相談下さい。




bottom of page

